巻き爪の外科的治療
巻き爪の状態がひどい、もしくは激しい痛みがあるなどの場合など矯正ではなく、巻き爪でも外科的な治療を行うことがあります。巻き爪の外科的治療とは、爪を根元から抜いてしまうということです。

爪を作っている部分である爪母(そうぼ)から抜いてしまうので、巻き爪が根治すると考えてしまいますが、再び爪が生えてきたあと、巻き爪が再発してしまうこともそう珍しいということではないそうです。
巻き爪の再発だけではなく、複数の爪になる二枚爪と呼ばれる症状が起きたりする可能性があります。また、爪を爪母から抜いてしまうと、そもそも爪の幅が狭くなってしまうので見た目はあまりよいものとはいえないでしょう。
爪を爪母から抜いて再び巻き爪が再発したとします。今度はワイヤーを使用したり、プレートを使用したりする巻き爪の矯正を行える状態であっても、爪母を抜いてしまったあとに生えてきた爪のため、矯正の効果は薄くなってしまうというリスクもあります。
巻き爪の矯正は長期間に及ぶケースが多いのですが、場合によっては何度も爪を抜くことになってしまう外科的な治療より、可能な限り最初からワイヤーやプレートを使ってもともと生えている爪を矯正する、巻き爪の矯正を行った方が、懸命ではないかとおもいます。
ただ残念ながら、一度巻き爪の矯正を終わっていても、再び巻き爪が発生してしまうことがあります。しかし、ほとんどの場合、初回の巻き爪矯正より簡単に矯正できるケースが多いのだそうです。