ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデー(略してワーホリともよくいわれる)は、日本政府とワーキングホリデーの協定を行っている外国へ行き、旅行する・現地の学校で学ぶ・アルバイトをするなどを自分でプランを立てることができる制度で、最大で一年の間、外国での生活を体験することができます。
日本と協定が結ばれている国は、オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・フランス・ドイツ・イギリスの7ヶ国でしたが、新たにアイルランドとも2006年6月にワーキングホリデービザの協定が結ばれました。今後、イタリアとデンマークも対象国になる予定です。
ワーキングホリデーは、若い人が異文化を体験する。青少年育成を目的としたシステムとされています。ですので、年齢での制限が設けられています。対象年齢は、18歳から30歳までです。(18~25歳の国もあります)
ワーキングホリデーで外国に行く目的は人それぞれです。自分で計画を立てるのですから、様々なパターンがあります。語学の勉強が主目的であったり、外国で働いてみるというのが目的であったり、極端な話、ワーホリ期間中全て、各地を転々と旅行するもよし、一箇所に留まって好きなよう過ごしてもよいわけです。
では、ワーキングホリデーと語学留学や観光などは、一体何が違うのだろう?という疑問が浮かぶと思います。ワーキングホリデーを楽しむためにはワーホリビザの取得が必要なのですが、他の目的のためのビザである観光ビザや留学ビザとは違い、現地滞在の費用を渡航先でアルバイトを行って補ってもよいというのが大きな違いです。
ですから、多くのワーキングホリデーメーカーが行っている行動パターンにそれが現れています。現地へ行ってまず語学学校で勉強をはじめます。現地の生活にも慣れてきて、言葉もある程度コミュニケーションがとれるレベルに達したころにアルバイトを開始、アルバイトでためた資金も利用してスポーツや旅行を楽しんでいるようです。
この素晴らしいワーキングホリデーというシステムは、年齢制限がありますから若い間にしか利用できません。一生のうちでも大きな意味を持った人生体験になることは間違いないと思いますから、少しでも多くの方に体験してもらいたいと思います。