生の葉丸かじりがダメならアロエのおろし汁

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おろし汁にしてアロエを飲みやすくする

アロエを生の葉を丸かじりするのが薬効も一番期待でき、一番簡単に食べる方法なのですが、アロエ独特の苦味がどうしてもダメ、あるいは生の葉では食べにくいという場合は、おろし汁という選択肢があります。そのままで食べるより薬効は若干落ちますが、おろし汁に砂糖や蜂蜜を入れたりすると、アロエジュースとまではいかないかもしれませんけが、ぐっと飲みやすくなります。

 

アロエの葉っぱ

アロエのおろし汁の作り方ですが、まず、葉をよく洗います。トゲの部分はすりおろしてしまいますから、包丁で取ってもそのままでも大丈夫です。

 

そのあと葉の水気をよくきって、おろし金でおろしてもよいですし、アロエの葉を細かくきざんだあと、ミキサーにかけてもOKです。丸かじりよりは少し手間がかかりますが、簡単です。

 

アロエのおろし汁を飲む量としては、1日に大さじ2杯程度。朝食のあとに1杯、夕食のあとに1杯という形でもよいと思います。

 

一度に出来るだけ多く作っておきたいという方も、いらっしゃると思います。しかし、アロエのおろし汁を保存できる期間はそう長くはありません。季節にもよりますが、常温で1日か2日です。そして、飲む前に変色していないかを確認する必要があります。

 

アロエ汁を密閉した容器で、冷蔵庫に保存して4日程度の保存期間。冷凍すれば3週間程度は保存が可能ですが、出来ればそのつど作った方が理想的なのはいうまでもありません。

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