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白目が黄色いのは

白目の部分が黄色く見える方がいます。子供のころにはみんな澄んだ瞳をしているわけですが、この黄ばみは中年以降の方に多く見られます。皆さんもきっとそう感じたことがあるのではないでしょうか?

虫眼鏡を持った女の子

しかし、もともと白目はなぜ白く見えるのか不思議ですね。白目の白色というのは、実は強膜が見えているのです。子供のときには強膜が薄いので、白く澄んだ色をしていますが、中年以降になると強膜がだんだんと厚みを増すことによって、黄色く見えてくるようになるというわけです。

 

ただ、白目が黄色いだけではなく、網膜の横に黄色いものができる場合があります。これは瞼裂斑(けんれつはん)とよばれるもので、大半はそのまま放置しておいても問題がないものです。

 

この状態が進行して黒目に白目がかぶさったように大きくなってしまったものは、翼状片とよばれます。この症状は高齢者に多く、実に高齢者の約20%に見られる症状です。

 

翼状片の場合にも放置しておいても大丈夫ですが、異物感が強くなったり充血がひどいときには、点眼などの治療が必要となります。翼状片は自然に改善されるわけではなく、根本的に治すには手術が必要です。

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